熊野古道3泊4日 熊野三山参拝・古道歩きと熊野川川舟下り

  • 川湯温泉

    川湯温泉

  • 渡瀬温泉

    渡瀬温泉

  • 発心門王子

    発心門王子

  • 発心門王子

    発心門王子

  • 熊野古道中辺路

    熊野古道中辺路

  • 熊野本宮大社

    熊野本宮大社

  • 湯の峰温泉

    湯の峰温泉

  • 熊野川川舟下り

    熊野川川舟下り

  • 熊野川川舟下り

    熊野川川舟下り

  • 熊野速玉大社

    熊野速玉大社

  • 熊野速玉大社

    熊野速玉大社

  • 神倉神社

    神倉神社

  • 神倉神社の石段

    神倉神社の石段

  • 勝浦温泉

    勝浦温泉

  • 大門坂

    大門坂

  • 大門坂

    大門坂

  • 語り部一例

    語り部一例

  • 熊野那智大社

    熊野那智大社

  • 三重の塔と那智の滝

    三重の塔と那智の滝

評価とレビュー

4.6

 概要

熊野三山参拝と川の熊野古道を巡る旅
熊野本宮温泉郷、勝浦温泉での宿泊、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三山参拝と熊野川川舟下りの乗船を組み合わせたモデルコースです。

エリア 田辺市街地、本宮周辺、新宮、勝浦、那智山
ルート 発心門王子~熊野本宮大社、熊野速玉大社~神倉神社、大門坂~熊野那智大社
期間 3泊4日
コースタイプ 語り部あり(※要事前予約)
移動手段 電車、バス、徒歩
荷物搬送 2日目と3日目のみ(※要事前予約。ただしお宿を熊野トラベルで手配している場合のみ)
コースレベル 初心者以上 ※2-3時間以上のハイキングが可能な方
宿泊 川湯温泉または渡瀬温泉、湯の峰温泉、勝浦温泉
価格 ご宿泊先により異なります

ここで紹介するモデルコースは、パッケージツアーではなく行程のご提案です。
このモデルコースを参考に、お客様のお好みの宿泊施設やオプションツアー、トラベルサービスなどを組み合わせることで、自由にオリジナルツアーを組み立てください。出発日や参加人数にも制限はございません。(一部条件はございます。)お客様のご都合でアレンジいただき、お申込みください。
※公共交通の時刻は、予告なく変更となる場合がございます。
1日目

     電車:JR紀伊田辺駅着

     路線バス:紀伊田辺駅→川湯温泉または渡瀬温泉(~2時間)

     宿泊:川湯温泉または渡瀬温泉

2日目

     路線バス:宿最寄りバス停→発心門王子(~35分)

     古道歩き:発心門王子→熊野本宮大社・大斎原(~7.5km、3-4時間半)

     路線バス:本宮大社前→湯の峰温泉(~10分)

     宿泊:湯の峰温泉

3日目

     路線バス:湯の峰温泉→道の駅熊野川(川舟センター)(~40分)

     川舟:道の駅熊野川(川舟センター)→熊野速玉大社(~1時間半)

     古道歩き:熊野速玉大社~神倉神社(~2時間)

     路線バス:速玉大社前→紀伊勝浦駅(~45分)

     宿泊:勝浦

4日目

     路線バス:紀伊勝浦駅→大門坂(~20分)

     古道歩き:大門坂~熊野那智大社・青岸渡寺~那智の滝(~2時間半)

     路線バス:那智の滝前→紀伊勝浦駅(~25分)

     電車:JR紀伊勝浦駅発

 ルートマップ

 見どころ

川湯温泉

川湯温泉では川底から湧き出す70度ある源泉が熊野川支流の大塔川とブレンドされ、天然の露天風呂を楽しんでいただけます。
川原でお気に入りスポットを見つけて石を掘れば、自分だけの露天風呂を作ることが出来ます。
夏期は清流で川遊び、冬期は日本一大きな露天風呂「仙人風呂」で多くの人が訪れます。温泉街の中心には源泉を使う川湯温泉公衆浴場もあります。

渡瀬温泉

「わたらせ温泉」では清流四村川流れる大自然の中で西日本最大の露天風呂や家族専用貸切露天風呂が楽しめます。
渡瀬温泉センター「おとなしの郷」には気泡湯や寝湯などヘルスケアを意識した温泉を楽しめる施設があり、コテージ・キャンプ場「緑の広場」にはファミリーや様々なグループがそれぞれのスタイルでキャンプを楽しめる施設が完備されています。

湯の峰温泉

約1800年前に発見された日本最古の温泉が湯の峰温泉。
熊野詣での前に、人々はここで身を清め 、長旅の疲れを癒しました。 湯の峰温泉は、小栗判官と照手姫の伝説の恋物語で運命に翻弄されたふたりが再会し黄泉がえりを果たした伝説の舞台です。
「つぼ湯」は世界遺産に登録されている温泉の中でも世界で唯一入湯できる貴重な温泉です。「つぼ湯」と同じ温泉が湯の峰温泉公衆浴場でも楽しめます。

熊野古道
発心門王子~熊野本宮大社 7km

景観、歴史、達成感を感じていただける、初心者向けおすすめコースです。
概ね下りで歩きやすく、杉林の中、山里の中、山並み、見晴らし台からの大鳥居と、様々な風景がお楽しみいただけます。道中、発心門王子、水呑王子、伏拝王子、祓殿王子と4つの王子があり、それらにまつわる歴史エピソードが豊富。熊野古道語り部が楽しくご案内します。約4時間30分のウォークの後、熊野本宮大社へゴールできるので「熊野詣で」の醍醐味と達成感を得られる熊野古道中辺路の中でも最もお薦めのコースです。

熊野古道弁当

地元の食材を使用した熊野の山の恵みを存分に味わえる民宿大村屋の特製お弁当です。
熊野の郷土料理の「めはりずし」や赤飯おにぎりが入った4種のおにぎりと季節の野菜や新鮮な食材で丁寧に作られた田舎料理が詰まった体喜ぶヘルシーなお弁当です。
おかずに使われている山菜は大村屋の女将が山で摘んできたものです。
お客様の持ち運びを意識した工夫がされており、古道歩きのおともにぴったりです。

熊野本宮大社

全国の熊野神社の総本山である熊野三山のうちのひとつ「熊野本宮大社」は古くから熊野信仰の中枢を担ってきました。
主祭神は家津美御子大神(スサノオノミコト)です。
三本足のカラスの八咫烏は熊野三山で共通の「導きの神鳥」として信仰されており、神の使者として神武天皇を道案内したという伝説があります。
熊野本宮大社 旧社地である大斎原(おおゆのはら)には日本一の大鳥居が神々の神域の入り口としてそびえたっています。本殿お参りの後はぜひこちらもお参りください。

熊野川川舟下り

その昔、熊野三山熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社を巡拝する高貴な身分の人々は熊野本宮大社に詣でた後、川舟で新宮、那智をめざしました。 2005年9月、 「川の参詣道」熊野川の川舟下りが復活しました。素朴な木製の小舟に乗って平安人の参詣への思いを感じてみませんか。毎年3月~11月の間、道の駅「瀞峡 街道熊野川」下の川原から熊野速玉大社横の川原まで16kmを下る川舟が運航されます。川の熊野古道語り部が同乗して ガイドします。

熊野速玉大社

熊野川河口に鎮座し、境内には神木とされる天然記念物の「ナギの木」の大樹があります。現在の社殿は明治16年9月に炎上し、その後再建されたものですが、世界遺産には神社境内を中心に背後の「権現山(神倉山)」と熊野川に浮かぶ「御船島」及び「御旅所」を含んで指定されています。

熊野速玉大社~神倉神社

熊野速玉大社から新宮市の寺町~千穂を通って、神倉神社に上り参拝します。歩く距離 熊野速玉大社~神倉神社約2キロ。熊野速玉大社境内は、語り部さんなしではわからない話がいっぱいです。

勝浦温泉

太平洋と熊野の山々に囲まれた勝浦温泉は和歌山県を代表する温泉地です。
100以上の源泉と豊富な湧出量を誇り、太平洋を望む洞窟露天風呂など海辺の温泉地ならではの温泉宿泊施設があります。
また勝浦温泉は日本有数の生まぐろが水揚高を誇る町としても有名で、勝浦町が発行する「生まぐろマップ」では生まぐろを購入できるお店や、マグロ料理を堪能できるお店が紹介されています。

大門坂

熊野那智大社から那智の滝へと向かう参道大門坂、中辺路でも人気の大門坂。 杉木立と石段が約600メートル続く大門坂の途中、樹齢800年の夫婦杉が出迎えてくれます。参道の石段を登り熊野那智大社、青岸渡寺へご参拝いただきます。

熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝

那智山の中腹に鎮座し、那智大滝(那智の滝)に対する原始の自然崇拝を起源とする神社。
熊野三山の一つとして熊野十二所権現を 祀るが、当社では那智大滝を神格化した「飛瀧権現」を加え十三所権現とも呼ばれています。

 詳細

1日目

  • 紀伊田辺へ

    JR京都、新大阪、天王寺各駅から特急電車でJR紀伊田辺駅。車窓からは美しい海岸など素晴らしい景色をお楽しみください。

    特に切目(きりめ)~南部(みなべ)間では、青い海が目前に迫ります。

    この電車にご乗車の際は、進行方向右側が海岸線に面しており、おすすめです。

  • 昼食

    田辺の自慢のあがら丼を堪能ください。
    ※写真はイメージです。

  • 路線バスで本宮方面へ

    出発: 14:50頃 紀伊田辺駅

    到着: 16:41頃 湯の峰温泉

    到着: 16:47頃 渡瀬温泉

    到着: 16:48頃 川湯温泉

  • 川湯温泉または渡瀬温泉宿泊

    川湯温泉・渡瀬温泉にはゲストハウスから旅館まで様々な宿泊施設があります。

2日目

  • 荷物搬送

    チェックアウトの際、お宿のフロントに荷物をお預けください。
    ※事前予約が必要です。
    ※宿泊施設への連絡不行届き等による荷物の受け渡し不可や紛失などのトラブルを未然に防ぐため、お受取先・お届け先は熊野トラベル予約サイトにてご予約いただいた宿泊施設に限らせていただきます。

  • 路線バスにて発心門王子へ

    出発: 8:00頃 湯の峰温泉

    出発: 8:06頃 渡瀬温泉

    出発: 8:07頃 川湯温泉

    到着: 8:37頃 発心門王子

    最寄りのバス停から路線バス、または宿の送迎サービスを利用して、発心門王子まで移動します。古道歩きの際に必要のない大きなお荷物は、宿送迎サービスの場合、熊野本宮大社前鳥居前のコインロッカーに預ける旨をスタッフにお申し出ください。途中立寄りが可能です。路線バス利用の場合は、宿泊地や乗車バス便等の条件を考慮し、移送手段のご相談を承ります。

  • 熊野古道歩き 発心門王子~熊野本宮大社・大斎原

     距離: ~7.5km
     時間: 3-4時間半

    発心門王子から熊野本宮大社までは、概ね下りで歩きやすく、杉林の中、山里の中、山並み、見晴らし台からの大鳥居と、様々な風景がお楽しみいただけます。約4時間30分のウォークの後、熊野本宮大社へゴールできるので「熊野詣で」の醍醐味と達成感を得られる熊野古道中辺路の中でも最もお薦めのコースです。
    個人で歩くこともできますが、熊野古道語り部と歩くのもお薦めです。
    熊野古道語り部は、歴史や文化といった切り口から、中世から残る数々のエピソード、この土地の暮らしに根付く文化や思い出話について、楽しく解説しながら歩きます。道中数々ある”王子”の謎についても詳しくお話します。

    コースマップ

  • 語り部オプション

    発心門王子~熊野本宮大社 語り部専任5時間コース 
    ※事前予約が必要です。
    ※冨士屋、川湯みどりや、川湯まつや、亀屋旅館、ホテルささゆり、ホテルやまゆり、ホテルひめゆりにお泊りのお客様は発心門王子~熊野本宮大社 語り部専任5時間コース 宿泊施設限定宿送迎利用をご予約下さい。
     
    ■待ち合わせ場所
    本宮大社前バス停
    ※古道歩きの際に必要のない大きなお荷物は、熊野本宮大社前鳥居前のコインロッカー(有料)にお預けください。
     
    ■スケジュール
    本宮大社前バス停集合 → 発心門行きバス乗車 → 発心門王子着 ウォークスタート 途中お弁当休憩(都合により終了後) → 熊野本宮大社参拝 解散

  • 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)

    全国の熊野神社の総本山にあたる熊野三山(本宮、新宮、那智)の中でもとりわけ古式床しい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮 大社。
    かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあったのですが、明治22年の洪水で多くが流出し、流出を免れた社を移築したものです。

  • 世界遺産 熊野本宮館

    「世界遺産熊野本宮館」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む和歌山県・奈良県・三重県の三県を結ぶ本宮地区に立地します。
    熊野本宮大社や旧社地「大斎原」を望む地で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道)を訪れる皆様に、観光情報や地域情報を発信する拠点として整備いたしました。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野地域の観光拠点としてお立ち寄りください。

    開館時間: 9:00~17:00

    備考:二つの道の巡礼者の登録場所は世界遺産熊野本宮館もしくは田辺市観光センターです。

    熊野本宮館
    二つの道の巡礼者

  • 大斎原(おおゆのはら)

    大斎原は、熊野本宮大社が明治22年の大水害で流される前の旧社地です。
    大斎原は、熊野川・音無川・岩田川の3つの川が合流する中洲にありましたが(現在は川の形が変わり、明確に中州の形はみてとれない)、 明治22年(1889年)8月に大水害がおこり、大斎原の熊野本宮大社は多くの社殿が流されました。
    現在の熊野本宮大社は、流失を免れた上四社3棟を明治24年(1891年)に現在地に移築・再建したものです。大斎原には、流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられています。

  • オプション1:熊野古道歩き 熊野本宮大社~湯の峰温泉(大日越)

     距離: ~3.4km
     時間: 1時間45分-2時間

    大日越は、熊野本宮大社と湯の峰温泉を結ぶ山越えの古道です。 距離は3.5km程度と短いのですが、本宮大社側からの急な階段状の上りがきつく、2時間程度の時間を見ておいた方が良いでしょう。時間に余裕をもって、湯の峰温泉に到着後、「湯筒」でゆで卵を作ったり、もちろん湯の峰温泉に入浴するのもおすすめです。
    大日越を歩かれる場合は、そのまま湯の峰温泉に宿泊されるのもおすすめです。

    コースマップ

  • オプション2:路線バスにて湯の峰温泉へ

    出発: 15:05頃 本宮大社前

    到着: 15:24頃 湯の峰温泉

  • 湯の峰温泉宿泊

    湯の峰温泉にはゲストハウスから旅館まで様々な宿泊施設があります。

3日目

  • 荷物搬送

    チェックアウトの際、お宿のフロントに荷物をお預けください。
    ※事前予約が必要です。
    ※宿泊施設への連絡不行届き等による荷物の受け渡し不可や紛失などのトラブルを未然に防ぐため、お受取先・お届け先は熊野トラベル予約サイトにてご予約いただいた宿泊施設に限らせていただきます。

  • 路線バスにて道の駅熊野川へ

    出発: 8:31頃 湯の峰温泉

    到着: 9:08頃 道の駅熊野川(川舟センター)


  • 熊野川川舟下り

    出発: 10:00頃 川舟乗船場

    到着: 11:30頃 熊野速玉大社

    ※事前予約が必要です。
    ※午前9:30までに受付にお越しください。

    熊野速玉大社まで約90分の遊覧をお楽しみください。大きなお荷物は川舟センターで配送してくれます。川舟を降りるときにお受け取りとなります。

  • 昼食

    新宮周辺で各自昼食

  • 熊野古道歩き 熊野速玉大社~神倉神社

     距離: ~2km

     時間: ~2時間

    午後からは、熊野速玉大社と神倉神社の参拝。個人で歩くこともできますが、ぜひ語り部専任コースにご参加されることをお 勧めします。他の古道とは違って、一部市街地を歩くこのコースは、「暮らし」 や「文化」が感じることも特徴です。語り部と一緒でなければ知ることのできない、この地だからこそのストーリーに発見や驚きがあること間違いなしです。

    新宮エリアマップ

  • 語り部オプション

    熊野速玉大社~神倉神社ウォーク 語り部専任2時間コース
    ※事前予約が必要です。
    ※お食事は事前にお済ませください。

    ■ 待ち合わせ場所

    13:00 熊野速玉大社前駐車場
    ※このコースにご参加の方には、旅の大きな荷物のお預かりサービスも行っています。

    ■ スケジュール
    13:00熊野速玉大社駐車場(佐藤春夫記念館前)集合 (荷物預かり) 熊野速玉大社参拝 → 寺町~千穂を徒歩 → 神倉神社参拝(急な階段があります) → 15:00熊野速玉大社 (荷物受取) 終了

  • 熊野速玉大社

    熊野川河口に鎮座し、境内には神木とされる天然記念物の「ナギの木」の大樹があります。現在の社殿は明治16年9月に炎上し、その後再建されたものですが、世界遺産には神社境内を中心に背後の「権現山(神倉山)」と熊野川に浮かぶ「御船島」及び「御旅所」を含んで指定されています。

  • 神倉神社

    神倉神社は市街地の西、権現山(神倉山)の南端に鎮座する、熊野速玉大社の飛地境内摂社です。 「ゴトビキ岩」を御神体(ごしんたい)とし、高倉下命(たかくらじのみこと)・天照大神(あまてらあすおおみかみ)を祭神としています。熊野の神が降臨した地とされ、絶壁の上の巨岩「ゴトビキ岩」に、古代の人々は神がやどると信じていました。

  • 路線バスにて紀伊勝浦駅へ

    出発: 15:34頃 速玉大社前

    到着: 16:18頃 紀伊勝浦駅

  • 勝浦宿泊

    勝浦にはゲストハウス、民宿、旅館など様々な宿泊施設があります。熊野トラベルでお客様の好みの宿泊施設を選んで下さい。

4日目

  • 路線バスにて大門坂へ

    出発: 9:05頃 紀伊勝浦駅

    到着: 9:24頃 大門坂

    JR紀伊勝浦駅から那智山行きの路線バスに乗車します。那智山にはコインロッカーはありませんので、大きなお荷物は駅コインロッカーにお預けください。
    大門坂から熊野那智大社、那智の滝を歩いて目指すので、大門坂バス停で下車となります。近くの大門坂駐車場にはトイレ、自動販売機がございます。

  • 熊野古道歩き 大門坂~熊野那智大社・青岸渡寺~那智の滝

     距離: ~2.5km
     時間: ~2時間半

    約2.5kmの古道歩きですが、那智山までは登りが続きます。ゆっくり無理のないペースで歩きましょう。このコースは石畳や夫婦杉など、古の風情が残る古道です。また、熊野・那智ガイドの会のご案内で、一緒に歩くのもお薦めです。
    落差日本一の那智の滝まで歩き、古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝に参拝し、那智山をおります。
    帰りは那智の滝前バス停から紀伊勝浦駅まで路線バスに乗り、JRに乗り継ぎ帰路につきます。

    コースマップ

  • 語り部オプション

    大門坂~熊野那智大社~那智の滝 語り部専任3時間コース
    ※事前予約が必要です。

    ■待ち合わせ場所
    語り部は大門坂駐車場の大きな看板の前でお待ちしております。公衆トイレはありますがコインロッカーはありません。 大きなお荷物をお預けの方は、JR紀伊勝浦駅コインロッカーのご利用が便利です。バス停には駐車場もございますので、自家用車やレンタカーでお越しのお客様も是非お申し込みください。

    ■スケジュール
    大門坂駐車場集合 → 大門坂~熊野那智大社・青岸渡寺から那智の滝 → 解散

  • 熊野那智大社

    那智山の中腹に鎮座し、那智大滝(那智の滝)に対する原始の自然崇拝を起源とする神社。熊野三山の一つとして熊野十二所権現を 祀るが、当社では那智大滝を神格化した「飛瀧権現」を加え十三所権現とも呼ばれています。

  • 青岸渡寺

    世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」としては、神仏習合の過程で熊野那智大社と密接な関係を持つようになった寺院「青岸渡寺」及び「補陀洛山寺」の2寺も熊野那智大社とともに登録されています。
    青岸渡寺は西国巡礼の第一番札所として、補陀洛山寺は補陀落渡海信仰で知られた寺院です。

  • 那智の滝

    那智の滝は、熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきました。
     
    那智大滝は「一の滝」とも呼ばれ落差133mは日本一の名瀑で、熊野の山より流れ落ちる姿は圧巻です。
     

  • 路線バスにて紀伊勝浦駅へ

    出発: 12:59頃 那智の滝前

    到着: 13:23頃 紀伊勝浦駅

  • 昼食

    紀伊勝浦駅周辺でまぐろ料理のランチ

  • 次の目的地または帰路へ

  開始日指定

モデルコース名 熊野古道3泊4日 熊野三山参拝・古道歩きと熊野川川舟下り
出発日
- 3泊4日

※予約受付はご宿泊日当日の20日前まで

語り部・ガイド

語り部・ガイドが必要でしょうか?

荷物搬送サービス

荷物搬送サービスが必要でしょうか?

おすすめプラン

熊野トラベルがおすすめするプランのみ表示しますか?

ベジタリアンタイプ表

 : 含む  : 含まない

  • : 肉
  • : 魚介類
  • : 卵
  • : 乳製品
  • : かつおだし
タイプ A
タイプ B
タイプ C
タイプ D
タイプ E
宿泊施設等(弁当業者も含む)により、ベジタリアン向け料理が対応できないところや、対応できるベジタリアン向け料理の内容が異なりますので、各宿泊施設等の対応可能なベジタリアンタイプ表をご確認のうえ、お申し込みください。
※注:宿泊施設ご到着後にお食事内容の変更等は承れませんので、お申し込み時にご希望の詳細をお知らせください。