雄大な自然の中に溶け込む心癒すひととき

世界遺産熊野古道伊勢路の道すがら、太平洋七里御浜から山間にはいった聖地熊野にある隠れ家的リゾート「里創人熊野倶楽部（りぞーとくまのくらぶ）」
熊野杉などを用いて造られた客室には、全室デッキスペースがあり、大自然を五感で感じることができます。

熊野のシンボルでもある「みかん」。熊野倶楽部はみかんの樹を館内に100本植樹いたしました。
朝食では、熊野のみかんを100％使用した贅沢なフレッシュジュースをご賞味ください。

お食事にも、一品一品に熊野の恵みをふんだんに取り入れたコース料理をご用意しております。
熊野灘の新鮮な魚介、市場にはなかなか出回らない美熊野牛、熊野の自然の恵みを生かしたお料理を一皿一皿、大切にご提供します。

700年前、後醍醐天皇時代の金山開発時に発見された湯の口温泉。昭和初期に枯渇しましたが、新たに源泉が発見され「新湯ノ口温泉」となりました。温泉は「新湯ノ口温泉」の湯を運び入れております。露天風呂は天仰ぐ解放感と広々とした湯舟。大自然に身を浸し、心を開放できます。

木々の香り、静かに流れゆく雲、連なる山間に吹き抜ける風の音…
大自然に包まれ、静かに、そして穏やかに過ぎる贅沢な時間をご堪能ください。